約 1,264,207 件
https://w.atwiki.jp/rozen-yuri/pages/298.html
「……はぁ、ただいまですぅ。」 「あっ、おかえり。遅かったね?」 今日、翠星石は帰ってくるのが遅かった。 ………良くは知らないけど、部活の大会だったらしい。 あんまり、そういう事が得意じゃない僕にとっては凄いの一言に尽きるけどね。 「………うあ~、疲れすぎて死ねますぅ~……そうせぇせきぃ……足のマッサージしてですぅ……」 首に手を回して耳元で呟く翠星石。 ………。 「そ、それは後でね。お風呂沸かしてあるから、先入ってきたら?」 思わず声が裏返る。 あんな風に言われて、自分でも赤面しているのが分かったから。 「おぉ!それは助かるですぅ!じゃあ先入ってくるです!」 ドタバタと服を用意して風呂まで走っていく翠星石。 ……それを見てふと僕は思った。 ……さっきまでの、 「疲れたですぅ……」 はどこいったんだ……。 ぼんやりと、そんな事を考えてると翠星石に言い忘れた事を思い出す。 『……さいきん、あの風呂場ゴキブリが出るから気をつけてね?』 ……………。 ………僕は平気だけど翠星石はそういうの全然だめだからなぁ……、風呂場でゴキブリ出たらどうしよ……。 何て思ってると僕の嫌な予感が的中したらしい……。 「きゃああああぁぁぁぁっっっ!!!!」 風呂場に木霊する翠星石の叫び声。 それを聞いて僕は慌てて走った。 ………それと同時にあの時言っておけば良かったという思いが湧いてしまう。 そんな事を考えてると僕の部屋から少し離れた風呂場にはすぐ到着した。 覚悟をきめて僕は扉を開ける、……すると。 「……ッ!?」 いきなり抱きつかれて僕は体勢を崩して尻もちをついてしまう。 状況がいきなりすぎて読み取れなかったけどゆっくりと状況を把握する。 ……だって、目の前には……。 「そうせぇせきいぃ………!!!」 ……丸裸の翠星石が僕の目の前にはいたんだから。 「……ちょっ!翠星石……、その、どいてくんないと動けないよ……。」 「………い、いやですぅ!あんな気持ち悪いのが居る内はぜってーどかねーですぅ!」 「気持ち悪いって……えっと、ゴキブリ?」 「そ、そうに決まってるじゃないですかぁ!う、うぅ………一人で風呂に入れないです……」 まいったなぁ………こんなほとんど押し倒されたような状態じゃ……何にも出来ないんだけど……。 思わず抱きしめるような形で頬をくすぐる翠星石の髪の毛を触る。 ………さて、どうしようか。 選択肢A;一緒にお風呂に入ると翠星石を安心させて、あんなことやそんなこと。 選択肢B:ゴキブリを殺して、翠星石を安心させる。 選択肢C 今の抱きつかれてる状態で翠星石にあんなことやそんなこと。 選択肢D;さぁ、どうして欲しいの?と、焦らしプレイ。(どういう条件でなるかは未定。) Dしかない.スーパーあんあんタイム -- 太陽 (2009-04-26 23 17 27) A,C,D.ならどれでもゆるすかしら~ -- 百合大王 (2009-12-27 01 38 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2226.html
このページはこちらに移転しました 開く事無いパラソル 作詞/43スレ497 作曲/44スレ210 開く事無いパラソルが 甘い茶色に固まって 銀のフィルムに包まれた 昔の傘は今いずこ 舌を出してる笑顔には 何の罪も無いからと 店の前で揺れている 頭をそっと撫でてみた 甘い香りの工場も 現場主義には勝てなくて うわべだけを繕って 営利求める切なさに ゴキブリさえも顔しかめ ネズミがチュウと鳴いていた 開く事無いパラソルが 世間の雨に晒されて 銀のフィルムが剥がれ落ち 昔の記憶埋もれてく 美味しいはずの笑顔には 無理な営業スマイルが 店の前で揺れている 営業停止の紙の前 甘い香りの工場は 生まれ変わって動き出し 隙間無いほど整備され 誓約交わす一瞬に ゴキブリたちは手を振って ネズミが引越ししていった 音源 開く事無いパラソル (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2691.html
『ゴキゆ』 12KB 愛で 小ネタ 日常模様 駆除 希少種 愛護人間 ネタ被りあったらすいません 三作目です。 気候は既に冬なのに、まだまだ汚うちにゴキちゃんがでます…。 『ごきゆ』 あなたは知っているだろうか、ある生物は1cmの隙間から家に侵入でき、木材から壁、ほこりまで何でも食す事を。 その生物が一度の出産で20程の子を産み、子は一週間ほどで成体になるということを。 その生物の進化、適応能力は凄まじく、数年単位で人類の科学薬品に適応するということを。 核で人類が滅ぼうと、生存すると予測されるその生物を。 そして知っているだろうか、その生物を生み出したのが、人類だという事を。 季節は秋。というよりはほぼ冬の気候。 数年前までは、多くの人間がある生物に悩まされる事のない季節の始まりを喜んでいた。 しかし、現在、その喜びは限りなく絶望に近い中でのぬか喜びとなってしまった。 そのGから始まる黒い生物に代わる、ある生物の出現によって。 「えぇ……。半年前に引越したばかりなんです……。綺麗にしてるつもりなんですけど……」 「おにーさん……。れいむもうげんっかいっだよぅ……やだよぉ……」 ストーブによって暖められた部屋で受話器を手にし、誰かと通話している男性。 その足元には金バッヂが付けられているゆっくりれいむ。 暖かいその部屋はとても清潔で綺麗。 れいむお気に入りのおもちゃの「おんみょーだま」やれいむ用ゆっくりハウス「はくれいじんじゃ」も設置されている、男の財力、そしてれいむへの愛が伺える。 そして、髪の毛どころか、埃一つ落ちていないそのフローリングの床には、まるで水溜りのような不自然なシミが目立っている。 「はい。それでお願いします。出来る限りすぐにお願いします」 受話器を置き、ソファへ座り込む男。 れいむは男を追い、ソファの上へ飛び乗り、男の膝の上に着地する。 男は深いためいきをつき、テーブルの上のコーヒーを飲み、れいむにオレンジジュースを飲ませる。 一人と一匹だけの静かな空間。 だが、耳を澄ませば聞こえてくる、ストーブの音となにやら不規則に聞こえてくる衣擦れのような音。 そしてさらに集中し耳をさらに澄ます。 するとストーブの動作音や呼吸音とは異なった、蚊の羽音のようなか細さの音が聞こえてきた。 (ソ……ソロ……ーリ……ソローリ) 確かに聞こえた、その瞬間、れいむと男は音のした方向、自分の足元を見る。 するとそこにいたのはビー玉程の大きさの楕円形の黒い物があった。 男とれいむがそれを凝視していると、それは上を向いた。 男の膝の上のれいむとその生物の視線があう。 その途端れいむは青ざめ、顔を強張らせた。 男の足元のその生物はたっぷりと時間を置いたのち、先ほどの蚊の羽音のような音でなく、はっきりした音を出した。 「ユックリシテイッテネ!!!」 「「うわああああああああ!!ご、ごきゆだあああああああああああ!」」 「ユック「プチッ」 れいむと男が叫ぶや否や、男は大きく足を振り上げ、その勢いでその生物を踏み潰した。 落ち着きを取り戻した男が足を退けると、そこにあるのは黒い布切れのような小さな帽子と黒い液状のもの。 この甘い匂いの漂う黒い液状の物、即ち餡子が床のシミの原因であった。 この地球上で唯一、体から餡子を出す生物。 それはゆっくり。 しかし先ほど踏み潰された生物は、ゆっくりの幼体、赤ゆっくりや実ゆっくりよりも小さい、異常な小ささのゆっくり。 『豆ゆ』というものをご存知だろうか? 加工所の度重なる品種改良によって作られた、通常の赤ゆっくり程度までしか成長しないゆっくりの事だ。 小さい分、食費もかからず、声のボリュームも小さめ。アパートやマンションでも飼えるゆっくりとして売り出された。 しかし、この『豆ゆ』とても脆弱な存在なのである。 通常の赤ゆっくりと喧嘩すれば潰され、寿命も一年程である。 しかしその分その繁殖能力は向上させられており、豆ゆの番を数セット、上手く飼えば十世代は続く。 そんな手間もかからず、可愛らしい『豆ゆ』は大人気となった。 その『豆ゆ』はさらに品種改良を重ね、何でも食べられるコンポスト用や、果ては子ゆっくり程度の大きさの『豆ドス』という、ドスの定義を覆すようなゆっくりまで現れた。 加工所のこの試みは大成功した。 しかし、そこで予想外の出来事が起きたのだ。 繁殖能力が高く、増えすぎた『豆ゆ』は捨てられ、どんどん野生化していったのである。 そしてついに、野生の辛い環境に耐えることができ、加工所のゆっくり小型化計画の限界であった『豆ゆ』を越える小ささのゆっくりが誕生した。 名づけられたその名前は『ゴキゆ』。 文字通り、ゴキブリ並の繁殖能力、しぶとさを持ったゆっくり。 それは少しの隙間から家に入り込み、ゴキブリのように家に巣を張り巡らせ、シロアリのように建築物を食い荒らす。 ゴキゆはすぐにS級衛生害ゆっくりに指定された。 さらにゴキゆはゴキブリやねずみを凌ぐ最悪の能力を手に入れたのである。 「やばっ!れいむ!雑巾かティッシュ!」 「ゆゆっ!ゆっくりしないでいそぐよ!」 踏み潰した足の裏に餡子がこびり付き、迂闊に動けない男の代わりにれいむがティッシュの箱を頭に乗せて運んでくる。 れいむが男の元にたどり着き、ティッシュを渡し、男が足を拭いた時にはもう遅かった。 「「「「「「「ユッ!コッチカラアマアマノニオイガスルヨ!!!」」」」」」」 「「「「「「「アノアマアマハゼンブマリササマノモノナンダゼ!!」」」」」」」 「「「「「「「レイムノモノニキマッテルデショオオオオオオ!?」」」」」」」 踏み潰されたゴキゆの餡子の匂いに釣られ、部屋中、いや家中からゴキゆが殺到してくる。 「ひいいいいいっ!!このっ!このっ!」 「ゆわああああん!!おにーさああああん!」 ワラワラと湧いて出てくるゴキゆ達を両足を使って踏み潰すが、あまりにも数が多い。 まさに足元は死屍累々。どんどんゴキゆが潰れ、餡塊へと姿を変えるが、出現数の方が多い。 必死に足をばたつかせ床を踏み鳴らすその姿はまるでタップダンスのようだ。が、そのダンスの相手は一向に踊りをやめない。 まさに狂喜乱舞。足元から聞こえてくるのは何かが次々とつぶれる音と断末魔、そして歓喜の声。 「「「「「「「モット゛ユッグリ゛……」」」」」」」 「「「「「「「ムーシャムーシャ!シアワセー!!」」」」」」」」 「「「「「「「ユユッ!?オチビチャンガハエテキタヨ!ユックリオオキクナッテネ!!」」」」」」」 そう、ゴキブリやねずみを遥かに凌ぐその最悪な能力。 それは、同類の屍骸の匂いを嗅ぎ付け、集まってくる習性。 そしてその餡子を食べることで、死骸の遺伝子餡が食べたゴキゆの中の遺伝子餡と結びつき、新たなゴキゆっくりが誕生してしまうのだ。 そのそしてにんっしんっしたゴキゆは颯爽と巣の天井や床下へ戻っていき、子を産むために木材を食い荒らし始める。 そしてその出産期は一生、いつでもどこでも妊娠し、数日足らずで出産、更に一週間で成体となる。 まさに鼠算、今日、一匹のゴキゆを見たら千匹はいると思え、とまで言われている。 「クソッ!この!もういい!」 物凄い勢いで床を踏み鳴らしていた男は、ついに部屋が汚れるのも気にせず、その足で少し離れたテレビに歩み寄り、テレビの上のスプレー缶に手を伸ばした。 そして掴んだそれを床とゴキゆ達に向け、勢い良く噴射する。 「「「「「ユグッ!?ナンダカユックリデキナイヨ!ユゲェ……エレエレエレ……」」」」」 「「「「「ユユッ!?アマアマサンガニガニガサンニナッチャッタミタイダネ!ユックリシナイデオウチニモドルヨ!」」」」」 逃げ帰るゴキゆ達を追いかけては踏み潰すが、あまりにも数が多く、大半を逃がしてしまう。 「ハァハァ……」 「お…、おにーさ……」 「れ、れいむ!ごめんな!ほら!オレンジジュースだ!」 先ほどのスプレーは加工所が二年前に発売した殺ゆ剤。 ゆっくりの餡に作用し、餡から甘味を失くし苦味に変化させる特別な薬品を使っている。 もちろん人畜無害。だが、流石に同じ餡でできたゆっくり、れいむにもその薬品の効果は現れる。 すぐにオレンジジュースをかけて摂取させ、餡子の甘味を復活させると、れいむはまた元気に戻った。 が、このオレンジジュースがまたもや同じ悲劇を繰り返させる。 「「「「「「ユユッ!マタアマアマサンノニオイガスルヨ!!」」」」」 「「う、うわああああああああ!!」」 オレンジジュースの匂いに釣られ、またもや床はゴキゆの絨毯と化した。 男はれいむを抱き上げ、素早くスプレーを噴射すると同時に踏みつけを行う。 「くそ!死ね!死ね!死ね!死ね!」 「「「「「シネシネシネ!!!」」」」」 「なんだとこいつら!!」 ちなみにゴキゆ、その小さな体の少ない餡子によって知能は通常のゆっくりよりも低い。 加工所の『豆ゆ』は小さいながらも通常のゆっくりと同じ知能だったのだが、幸い野生化の途中でゴキゆはその知能を失っている。 したがって今男の目の前のゴキゆ達は、聞いた言葉をオウム返しにしてるだけなのだが、男は知らず、ただただキレる。 「ゆっ!?れいむおそらをとんでるみたい!!」 「あっ!?」 なりふり構わず踏み潰していた男の手から、れいむがぽろりと落ち、お決まりの台詞を吐く。 その着地地点は足元の餡子溜まり。ゴキゆ達の吹き溜まり。 べちゃっという音と共にれいむはそこに着地する。幸い、餡子とゴキゆ達のお陰で衝撃が緩和され、れいむは無事だ。 が、れいむとしてはむしろ床に落ちたほうがマシであっただろう。 「「「「「「ユユ!?オッキナアマアマサンダヨ!ユックリタベルヨ!」」」」」」 「「「「「「ムーシャムーシャ!シシシシ、シアワセェェェェェェッ!!」」」」」」 「ゆひっ!れいむをたべないでね!ちくちくしていだいよおおおおお!おにーさああああん!!」 「れ、れいむ!くっそ!離れろ!ゴキゆ共!」 ゴキゆ達の上に落ちたれいむはゴキゆ達に集られ、体中を齧られ始めた。 れいむが体をうねうね、ぐりんぐりんと捻り、転がり、自身に付いたゴキゆを払おうとするが、れいむの身体は数秒とかからずゴキゆ達で覆われてしまった。 ついにはれいむの皮を突き破り、中身を直に喰らい始める。その痛みははかりしれない。 「あああああっ!れいむ!れいむ!!」 スプレーを使うわけにもいかず、男は必死にれいむの身体を覆うゴキゆを払う。 れいむはあまりの不快感と痛みから小さく呻いていた。 体内のゴキゆ達がれいむの中枢餡に届くのも時間の問題だ。 その時だった。 男はどこからかスプレーを噴出すような音が聞いた。 その音の発信源は玄関から転がってきた小さな缶。そこからは白い煙がもうもうと噴出している。 そしてそのとき不思議な事が起こった! 「「「「「ユユユ!!ユギャアアアアアアッ!!!」」」」」 「「「「「ユアアアア!!ユッグリデキナイ"イ"イ"!!」」」」」 巣に帰ろうとしていた、足元の、れいむの体を覆うゴキゆ達が苦しみだしたではないか。 驚いたのはそれだけではない、なんと、ソファーの下、テレビの台の下、冷蔵庫の下、ありとあらゆる隙間からゆっくり達の絶叫が起こり、這い出してきたのだ。 男とれいむが呆気に取られ、断末魔のオーケストラを聴いていると、少しずつその声は小さくなり、最後に部屋中から小さな声が聞こえた。 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「モットユックリシタカッタ……」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 「な、何が起こったんだ?」 男がポツリと呟くと、玄関から声が聞こえた。 「いやー申し訳ない。ゆっくりとあなたの叫び声が聞こえたものですから、開いてたので勝手に入らせてもらいましたよ。 この度は加工所のゴキゆ退治サービスをご利用頂き、誠に有難うございます。」 部屋に入ってきたのは白衣の女性。 首からは加工所職員を記す名札がぶら下がっている。 男が電話をかけていたのは、この依頼のためだったのだ。 「い、今のは一体?」 「ああ、さっきのはウチが開発した、『ゆルサン~ルナティック~』ですよ。即効性の高いゆっくりやまめの毒を使用した殺ゆ剤です。 よろしければもう一つどうぞ。まだ市販されていないので、ご内密にお願いしますね」 「はぁ……。って、れいむは!?れいむ、大丈夫かれいむ!」 男が『ゆルサン』の説明を聞き、理解するとともにれいむの方を向く。 さっきの効果から考えて、スプレーよりかなり殺傷能力の高そうな殺ゆ剤をれいむももろに浴びてしまっている。 しかしれいむはけろっとしていた。 「ゆわーん!おにーさん!こわかったよおおおおおおお!!」 「な、なんともないのか?れいむ?」 「ゆゆ?れいむはなんともないよ!」 「ははは、ご安心下さい。『ゆルサン~ルナティック~』に使われている毒には、指向性というものがあるんです」 「しこうせい?何ですかそれは?」 れいむにオレンジジュースを飲ませ、ソファーの上に置きながら説明を聞く。 「簡単に言うと、普通のゆっくりには効かず、特定のゆっくり、即ちゴキゆにのみ効くようにされているんです」 「そ、そんな事が出来るんですか?」 「えぇ、ゆっくりやまめに『お前の毒はゴキゆにしか効かない』と思い込ませる事に成功したんです。まぁウチの豆ゆにも効いてしまうんで、まだ改良の余地がありますけどね」 「へぇ……。良く分からないけどすごいですね…… 女性が説明を終えるとほぼ同時に、またもや加工所の白衣を来た男性がダンボールを持って、部屋に入ってきた。 「先輩~、もってきましたよ~」 職員の男が持ってきたダンボールからはなにやらガサガサという音が聞こえてくる。 「何ですかそれ?」 「ん、じゃあ始めちゃって」 男の説明には応えず、女性が指示すると、職員の男はダンボールをひっくり返す。 フタがされていないダンボールからは、ぼとぼとと何かが落ちる。 「「うわああああああ!!!り、りぐるだああああああああああ!!」」 うごめく小さい緑色のそれらはゆっくりりぐる。一応蛍なのだが、一般的にはゆっくりのゴキブリ。 全身に鳥肌をたてるれいむと男を尻目に、女性はりぐる達の近くでしゃがみこむ。 「さ、あんた達。いってらっしゃいな」 「「「「「「「「「「「「「「ゆっくりいってきます!!!」」」」」」」」」」」」」 号令と共にりぐる達は蜘蛛の子を散らしたように、部屋を駆け巡る。 れいむはその素早い動きに目を回し、ソファーの上でぐったりしてしまった。 「ちょちょちょ!なにやってんですか!?」 「ああ、説明してなかったかな?さっきのヤツだけじゃ、屍骸が残っちゃうでしょ?だからりぐるに掃除させるのよ。 大丈夫、しっかり躾てあるから、屍骸以外は食べないわ」 数十分後。 女性の元にりぐる達が集まってきている。 みな、とても満足そうな顔をして、だんぼーるの中に戻っていった。 「さて、じゃあお代は後ほどこちらへ振込んでくださいね。こちらサービスの『ゆルサン~ルナティック~』です」 「では、またのご利用お待ちしております。」 「はい、ありがとうございました」 「ゆっくりありがとうございました!」 「あ、よかったらりぐる何匹かどうです?この子達が家にいれば、再発生はない筈ですよ?」 「ゆひぃぃ!」 「いえ、遠慮しときます……。れいむがもの凄く嫌がってますので」 こうして男とれいむは、ゴキゆに悩まされる生活からおさらばする事が出来たのであった。 だが、忘れてはいけない。 あなたの家にも奴らは潜んでいるかもしれないのだから。 ほら、あなたの後ろに……。 終わりです。 最後まで読んでいただき誠に有難うございました。 過去に書いたもの anko2360 『馬鹿一家と賢いぱちゅりー』 anko2376 『ゆっくりショップの事情』 今更ですが、自分の作品がwikiに登録されるってすごく嬉しいですw
https://w.atwiki.jp/tooru/pages/422.html
ここは酢通るがお気に入りのゲームをレビューしていくところです ギガンティックドライブ ゼノギアス 恐怖ゴキブリ1000匹DX
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1726.html
【作品名】ゴジラ 列島震撼 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】ガイガン 【次鋒】ラドン 【中堅】アンギラス 【副将】ゴジラ 【大将】スペースゴジラ 【名前】ガイガン 【属性】怪獣 【大きさ】15階建てのビルと同じぐらいの大きさの人間型 【攻撃力】格闘で戦車を一撃で破壊可能 【防御力】戦車砲の直撃に100発以上耐えられる 【素早さ】戦闘ヘリと同速で移動可能、反応は獣並み 【名前】ラドン 【属性】怪獣 【大きさ】15階建てのビルと同じぐらいの大きさの鳥型 【攻撃力】格闘で戦車を一撃で破壊可能 【防御力】戦車砲の直撃に100発以上耐えられる 【素早さ】戦闘ヘリと同速で移動可能、反応は獣並み 【名前】アンギラス 【属性】怪獣 【大きさ】15階建てのビルと同じぐらいの大きさ 【攻撃力】格闘で戦車を一撃で破壊可能 【防御力】戦車砲の直撃に100発以上耐えられる 【素早さ】戦闘ヘリと同速で移動可能、反応は獣並み 【名前】ゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】15階建てのビルと同じぐらいの大きさ 【攻撃力】格闘で戦車を一撃で破壊可能 【防御力】戦車砲の直撃に100発以上耐えられる 【素早さ】戦闘ヘリと同速で移動可能、反応は獣並み 【名前】スペースゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】15階建てのビルと同じぐらいの大きさ 【攻撃力】格闘で戦車を一撃で破壊可能 【防御力】戦車砲の直撃に100発以上耐えられる 【素早さ】戦闘ヘリと同速で移動可能、反応は獣並み vol.107 189 :格無しさん:2012/03/03(土) 23 47 46.00 ID p2L4FgHO ゴジラ 列島震撼考察 ビルの大きさは一階3.5Mらしいので大きさは52.5M程度 ごはんかいじゅうパップ戦 【先鋒以降】大きさ的に相手の技は効かない。よって全勝 超ゴジラ戦 1勝4敗 【先鋒】【次鋒】大きさが30M以上離れているし厳しいだろう。負け 【中堅】大きさで勝っている。勝ち 【副将】【大将】大きさが離れているため負け この結果 超ゴジラ>ゴジラ 列島震撼>ごはんかいじゅうパップ
https://w.atwiki.jp/medarotdual2ch/pages/117.html
メダロット一覧 バッドハッカー(CRH00)♂ パーツパラメーター 解説 主な入手方法 機体説明 パーツパラメーター 部位 パーツ名 装甲 威力(素/チャージ) 充填 冷却(s) スキル わざ(仕様) 頭部 Gリペア 200 16 / 0 1 23.8 かいふく けいぞくリペア(たんぱつ) 使用後、一定時間全パーツの装甲値が回復し続ける。メダチェンジパーツ。 右腕 ひっかけワイヤー 260 30 / 0 1 13.8 せっち ライフルトラップ(たんぱつ) ライフルを発射するトラップを設置。メダチェンジパーツ。 左腕 ずっこけワイヤー 300 120 / 0 1 4.1 せっち ボムトラップ(たんぱつ) 相手が近寄ると起動する強力なトラップ。持続時間に特化している。メダチェンジパーツ。 部位 パーツ名 装甲 脚部タイプ 充填 冷却(s) 移動 ダッシュ(s) 脚部 インライン 200 二脚 5 4.3 104 0.5 平地 砂地 水中 氷雪 ◎ ◎ 解説 今作のメダチェンジ機体の中で、唯一直接攻撃を持たないゴキブリ型メダロット。 脚部はそこまで高性能ではないものの、冷却と持続時間に優れるボムトラップにより敵を阻み、 けいぞくリペアで持久戦が可能。 障害物に隠れても、ライフルトラップにより相手を削れる。 そして持久戦の後にはゴキブリの真骨頂、カサカサと敵に這いより、 変形から菌をおみまいする。 自爆したとしてもリペアが可能で、メダチェンジまで使えるこの機体は、 非常に高い完成度を持ち、対戦でも嫌われがち。 しかしメダチェンジが溜まるまでは放置に弱いので、 2 on 2ならしっかりと各個撃破に持ち込む事が出来れば、勝機はあるだろう。 もしタイマンを挑むのであれば、なるべく高威力の攻撃でパーツを一つ壊し、勝利をもぎ取ろう。 主な入手方法 【MMF】ソテツが使用(ミッションNo.43後) 機体説明 機動力と生命力に優れた ゴキブリ型メダロット。 2種類のトラップを たくみに操り 自己回復能力を有する。 ジタバタと菌(きん)を まき散らすやっかい者。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/termite/pages/16.html
[シロアリ(termite)とは] 分類 界 : 動物界(Animalia) 門 : 節足動物門(Arthropoda) 綱 : 昆虫綱(Insecta) 目 : ゴキブリ目(Blattaria) 科 : シロアリ科(Termitidae) シロアリってゴキブリの仲間なんですね・・・知ってましたか?? シロアリとは言っても アリがハチ目の昆虫であるのに対し, シロアリは朽ち木などの植物遺体を食べるゴキブリから社会性を著しく発達させた(組織的に生活するようになった)昆虫なんだそうな・・・ ちなみによく目にするクロアリはシロアリの天敵!! なんだか意外でしょ ;-P 種類 シロアリは全世界で2891種が記録されています。 日本に分布するシロアリは、 1)ミゾガラシロアリ科 2)シロアリ科 3)オオシロアリ科 4)レイビシロアリ科 のような4科に分けられ、次のような種類(17種)が知られています. ヤマトシロアリ・・・日本に広く生息する普通種 イエシロアリ・・・本州千葉以西の太平洋から瀬戸内海にかけての沿岸地域、四国、九州、沖縄に生息。食害被害が極めて激しい。 アメリカカンザイシロアリ・・・アメリカ産の侵入種。巣に対する個体数が少ないものの、個体サイズが大きい。生息域は限定されているが、建造物における食害被害は広範囲に及ぶ。 ダイコクシロアリ・・・奄美大島より以南の南西諸島・小笠原諸島に生息。寒さ・乾燥に強い。 オオシロアリ カタンシロアリ・・・静岡以西の南岸沿いに生息。 ナカジマシロアリ・・・小笠原・淡路から鹿児島にかけての南岸沿いに生息。 コダマシロアリ・・・宮崎及び鹿児島に生息。 サツマシロアリ・・・高知、宮崎、鹿児島に生息。 クシモトシロアリ コウシュンシロアリ・・・沖縄より以南に生息。 キアシシロアリ アマミシロアリ ニトベシロアリ ムシャシロアリ タイワンシロアリ タカサゴシロアリ この中で住宅に対しての食害被害で有名なのが、 ヤマトシロアリ イエシロアリ アメリカカンザイシロアリ ダイコクシロアリ ですね・・・ あなたがシロアリに関する情報を持っていたら書き込んでいってくださいね♪ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wikirace/pages/131.html
昆虫食文化 各国で食される昆虫であるが、民族によって、その価値・意味は異なる。 例えば南米の先住民は現在も主食に近い部族も多く、また、アボリジナル(アボリジニ)も昔は主食に近かった。 逆にスナック菓子感覚で食べる地域もある。中国・台湾や、東南アジアである。 アフリカの場合は、食糧危機が何百年と続いており、昆虫は欠かせないタンパク源である。 日本でも昔は普通に食べられていたようだが、今ではイナゴや蜂の子などに限られているが、地域によっては他の昆虫も普通に食べるようである。 南米先住民 蛾の幼虫。また、クワガタの幼虫などを食べる。また、ゴキブリなども食べる。基本生食。昆虫を主食としている部族は多い。 アリ、蜂の子、シロアリを好んで食べる傾向があり、栄養価も高いという。 メキシコ 非常に豊かな昆虫食文化を持っている。生活が貧しいために、昆虫食は重要なタンパク源でもある。 また、テキーラなどのお酒の瓶に虫の幼虫が容れられていることも多い。アルコール度数が高いとその芋虫が腐らない為、度数が高いことの証明になるという。 アボリジナル 蛾の幼虫を主食に近い形で食べていた。今現在もそういった生活の者も多いという。また、アリも食べる。 基本彼らは調理せず生食しかしなかったが、最近は火を入れたりすることも稀にあるようだ。 中国・台湾や東南アジア 農耕民族が多く主食自体は穀物で安定しておりスナック菓子感覚で昆虫が食べられている。油で揚げて食べることが多い。 彼らは様々な昆虫を食べる(タガメなど)。お菓子を食べるように食す。一部は薬膳料理になっているようだ。 アフリカ アフリカ北部のアラブ人は昆虫をあまり食べない。サハラ以南のいわゆるブラック・アフリカの人たちがよく食べる。 サハラ以南は貧困による飢餓状態が続いている国も多く、昆虫は今も重要なタンパク源である。 ヨーロッパ いわゆる「昆虫」の定義ではないがダニ入りチーズを食べる。ミルベンケーゼと呼ばれるドイツ特産のチーズ。外皮についているダニも一緒に食べるそうだ。 フランス北東部やベルギーのミモレット、スペインのオビエド地方のカブラレスチーズもダニ入りチーズで有名だそうだ。 イタリアではカース・マルツゥと呼ばれる生きたハエのウジが入っているチーズが人気だそうだ。 また、昆虫ではないが、カタツムリやナメクジがフランスではよく食べられる。他のヨーロッパ人も抵抗なく食べれるという。 スペイン・バレンシア地方では、普通に食材になっている。ギリシャでも広く食用にされいる。 因みにナメクジはカタツムリの仲間らしいです。 中東・中央アジア あまり昆虫を食べる文化がないようだ。 インド あまり昆虫を食べる文化がないようだ。 ただ、チベット系やミャンマー系はコーカソイド系ではないので、昆虫食文化があるはずである。ドラヴィダ人も食べる可能性がありますね。調べてみます。 日本 日本人にとってはイナゴが1番身近な昆虫食である。佃煮が多い。昔はタガメを食べる地域もあったという。 蜂の子は日本の多くの地域で食べられている。 沖縄人にとっては1番身近な昆虫食はセミだそうである。今も一部地域で食べられているという。 韓国 干したムカデを鶏の腹に詰めて煮込む薬膳料理がある。日本でもムカデは漢方として使われた?ことがあるらしい。 昆虫食ニュース 米でゴキブリ大食い大会 優勝直後に男性死亡 2012年10月11日 朝刊 東京新聞 http //www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012101102000142.html 【ニューヨーク=共同】米フロリダ州で十日までにゴキブリの大食い大会が開かれ、優勝した男性が会場で倒れて死亡、地元当局が死因を調べている。 地元の保安官事務所によると、亡くなったのはエドワード・アーチボルドさん(32)。五日にフロリダ州ディアフィールドビーチの爬虫(はちゅう)類ショップでのコンテストに出場した。 地元メディアなどによると、コンテストでは体長七~一〇センチほどの生きたゴキブリのほか各種の虫を食べる競争が行われ、アーチボルドさんは計数十匹を食べ優勝。 (記事より) 生きたゴキブリを大食いとはワイルドな大会ですね^^ それと死亡の原因はなんでしょうね?
https://w.atwiki.jp/gvsz/pages/270.html
【ステルス格闘】 空格などの格闘を相手に1段だけ与え、着地格闘等の2段目を相手にヒットさせた後にサーチを切り替え、敵僚機をサーチしつつ目の前の敵に残りの格闘を当てる技。 人によってはノーロック格闘と定義が入れ替わっていることがあるが、ユーザーの間で使われている言葉であるのでどちらが正しいという訳ではない。 ちなみに今作では格闘中にサーチを切り替える事ができないのでこちらの方は使用できない技である。 その他、サーチしていない敵への格闘攻撃の詳細はノーロック格闘を参照の事。 その他にステルス格闘と呼ばれるもの バイアランのステップ格闘を対空攻撃として使うと、「ステルス格闘」であるとか「ゴキアタック」と呼ばれることがある。 ゴキアタックのゴキは、バイアランがゴキブリに似ていることからネーミングされたようだ。 ・・・おそらく過去にカードダス「騎士ガンダム」シリーズにおいて「コックローチバイアラン」なるモンスターとして登場していたことも無関係ではないと思われる。 また、サーチしていない敵に通常格闘や着地格闘などの地上格闘を当てる行為を「ステルス格闘」「ノーロック格闘」と呼ぶ人もいる。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/341.html
実験3 ~高分子プログラミング言語~ アライハザード⑤ ~村への救援~ アライハザード⑦ ~会長と大臣~ 報告書5 ~アライグマの精神構造の特異性~ アライハザード⑧ ~ゴキブリホイホイ作戦~その1 アライハザード⑧ ~ゴキブリホイホイ作戦~その2 アライハザード⑨ ~とうほくちほーのフレンズ達~ アライハザード⑩ ~フォアグライ加工場~その1 報告書10 ~レベルアップと身体能力~ アライハザード⑩ ~フォアグライ加工場~その2 アライハザード⑪ ~国会議事堂防衛戦~ アライハザード⑫ ~死体の山の刺客~ 実験9 ~サンドスターと捕食~ アライハザード⑬ ~アライキング・ボス~ アライハザード⑭ ~決戦と決着~その1 アライハザード⑭ ~決戦と決着~その2 アライハザード⑭ ~決戦と決着~その3 アライハザード⑭ ~決戦と決着~その4 アライハザード⑭ ~決戦と決着~その5 パート4へ進む 【アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く】まとめへ戻る